学生寮への引越し

大学、専門学校入学などに際して学生寮に入るという人も多くいるのではないかと思います。
一般のアパートやマンションよりも賃料が格段に安く、学生一人暮らしや保護者の強い味方ですよね。
ここでは学生寮への引越しの際のポイント、注意点を見ていきます。

◆とりあえず一刻も早く

合格発表が終わり、入学先が決まって一安心。

している場合ではありません!!!
このサイトでも口を酸っぱくして言っていますが、3~4月は引越し繁忙期です。学生寮に入るためには入寮審査がある事も多く、入寮願いや親の所得証明書などを提出して審査を受けます。運よく審査を通過し学生寮へ入寮できることが決まったとしてもここでも気を抜かず、学生寮の引越しでは寮側のスケジュールもありますし、管理人さんなどが立会うことが条件になっているところもありますから一刻も早く引越し業者、寮、自分のスケジュールをすり合わせて日程を決める必要があります。
まずは学生寮に連絡をとり、引越し不可な日、時間帯を問い合わせましょう。

◆家具がどれくらい揃っているか

学生寮の場合はベッド、タンス、机など既に備わっていることがあり、冷蔵庫や特に洗濯機などは共用になっていることが多いです。引越しの日程を問い合わせる際にこれらの点についても確認しておきましょう。
特に収納などは実際見てみたりサイズが分からないと現地に行って困ることがあります。本当にタンスなど収納グッズは持って行かなくていいのか、また持って行ったとして置けるのかなどをよく把握しておく必要があります。

そして、大型の家具・家電を持って行くかどうかで引越し料金や引越しプランが大きく変わります。
最近は単身者引越し向けの「単身プラン」を用意しているところが多く、これは「業者側で決められたサイズのコンテナに入りきればいくら」といった風に、単身者が引越すのに想定された量内であれば安く済むというプランです。
ベッドなどはこのコンテナに入り切らないことがほとんどで追加料金ということになってしまうので、ベッド一つでもあるかないかは大きなポイントになります。
訪問見積もり(しない場合は電話見積もり)までには確認して、業者に確実な見積もり料金を出してもらえるようにしましょう。

◆最少だと宅急便でいける

大型家具・家電が無いのはもちろん、電子レンジなども寮に揃っていて持って行くものが衣類、本、雑貨などダンボールに入れられるもののみという人の場合は、引越し会社を利用せず宅急便にしてしまった方が安い場合があります。

普通宅急便はダンボール一箱あたりの大きさや重さで料金が決まるため、ダンボールが複数になると一つ一つにいちいち値段がつき高くなってしまうのですが、クロネコヤマトのヤマト便を利用すると、運賃が「荷物の総重量」と「届け先までの距離」で決まるため条件によっては安く済ませることができるのです。

あとおすすめとされているのがエコムー便という格安宅配サービスで、荷物のサイズが160cm30㎏未満なら一律980円で運んでもらうことができます。(一部地域に例外あり)
近隣の都道府県なら更に安くなるサービスもあるので要チェックです。

注意点としては、宅急便なので引越し業者と違って部屋の中までは運んでくれないため(寮の玄関だったり部屋の前まで)、のちのち自分で運ぶということも想定しておくこと、自分で受け取れない場合は寮の大家さんや管理さんに代わりに預かってもらえるかきちんと確認しておくことですね。

 


ポイントは、
・できるだけ早く行動して引越し準備を進めること!
・持って行く荷物を早く正確に確認すること!
・荷物が分かったらどの方法が一番安いかを比較すること!



引越し業者の比較は以前にも書いた「引越し見積もりサイト」を利用すると良いと思います。

あと学生寮で大事なのは入寮したあとの先輩や同級生たちへの挨拶まわりかもしれませんね…(笑)
入寮式や歓迎パーティーがある場合は不要だと思いますが、寮のルールや雰囲気が全く分からない場合は挨拶に行っておいて損はないと思います。
粗品はお菓子だとかトイレットペーパー、サランラップなどやタオルだとか…

いずれにせよ礼を尽くして損はないです!